21.Djangoのロギング設定
Djangoアプリケーションでログを出力したりファイルに保存するロギングの設定をしてみましょう。といってもDjangoのロギング設定はほぼPythonの標準ライブラリにあるログファイルハンドラを使っているだけです。
Djangoアプリケーションでログを出力したりファイルに保存するロギングの設定をしてみましょう。といってもDjangoのロギング設定はほぼPythonの標準ライブラリにあるログファイルハンドラを使っているだけです。
DjangoではパスワードはデフォルトでPBKDF2というハッシュ関数を用いてハッシュ化(暗号化)して保存しています。この記事ではDjangoがどのようにパスワードを保存しているのかと、ハッシュ化アルゴリズムを変更する方法について解説します。
弊サイト「電脳世界」の著書・技術同人誌『Pythonの2歩目でWebアプリを作る with Django』の試し読み記事として、全156ページのうち42ページを無料で公開しています。
Djangoアプリでログインしているユーザー名を自動的に投稿データに格納し、ログイン中のユーザーがその投稿を作成したユーザーと一致する場合のみ投稿を編集できるようにしてみましょう。これもDjangoの機能を使って簡単に実装できます。
Djangoアプリにアクセス制御を追加する方法を学びましょう。投稿はログインユーザーのみ、投稿の編集・削除はその投稿を作成したユーザーのみが行えるようにします。これもDjangoが用意してくれている機能で簡単に実現できます。
Djangoアプリにユーザー登録のためのサインアップ機能を実装してみましょう。Djangoが予め用意してくれている汎用ビューやUserモデルを使えば、簡単にサインアップ機能を実装することができます。
Djangoには予めログイン・ログアウトなどユーザー管理用のビューが用意してあります。そのためテンプレートファイルを作成するだけでログイン・ログアウト画面とその機能を実装できます。
Djangoのビュー関数の書き方には大きく分けて関数ベースとクラスベースの2通りがあります。ここまでは関数ベースでビューを記述してきましたが、クラスベースの書き方とDjangoが予め用意してくれている汎用ビューについても知っておきましょう。
Djangoで作った1行掲示板に投稿を編集・削除できる機能を追加してみましょう。編集フォームと投稿編集用のWebページ、編集内容をデータベースに保存する関数、データベースから投稿を削除する関数など複数の機能が必要になります。
Djangoで1行掲示板にユーザーが投稿するための新規投稿機能を作ってみましょう。新規投稿機能を作成するには投稿フォームとそれを表示するWebページ、投稿内容をデータベースに保存するなど複数の機能が必要になります。