Python3入門

コードを別のファイルとして分割したモジュールと、それが格納されているライブラリについて解説します。これらも自分で作ることが可能ですが、まずは Python が用意してくれているモジュールを使ってみるところからはじめましょう。

関数とは複数の処理をまとめて名前を付けたものです。関数は自分で作ることもできますが、この記事ではまず関数の概念と使い方のみを見ていきましょう。

Pythonではループ処理（繰り返し処理）を行うための制御構文としてfor文とwhile文が用意されています。この記事ではその1つであるwhile文の性質や用途、書き方についてみていきましょう。

Pythonではループ処理（繰り返し処理）を行うための制御構文としてfor文とwhile文が用意されています。この記事ではその1つであるfor文の性質や用途、書き方についてみていきましょう。

条件分岐処理においてよく使われるものとして、比較演算子とは別に論理演算子（ブール演算子）というものがあります。これは 2 つの条件式が両方とも True かどうかや、片方のみ True かどうか、条件式を満たさないかどうか、という判定に使われます。

Pythonでは条件分岐処理は三項演算子（条件演算子）という別の書き方をすることもできます。この記事ではPythonにおける三項演算子の書き方についてみていきましょう。

ある条件を満たす場合には処理Aを行い、そうでない時には処理Bを行うといった具合に処理を枝分かれさせる処理を条件分岐といいます。Pythonではこの条件分岐処理を書く際にif文と呼ばれる構文を使います。

Pythonで標準入力からデータを受け取るためのinput関数について解説します。実用的なプログラムでは外部ファイルからデータを読み込んだり、ユーザーに入力してもらってそれをプログラムで処理して結果を出力する、という流れになるため押さえておきましょう。

弊サイト「電脳世界」の技術同人誌5作目となる『【Python3で学ぶ】プログラミングはじめの一歩』の試し読み記事として、全249ページのうち61ページを無料で公開しています。プログラミングに興味のある方やこれからプログラミングを初めて見たい方、一度は学習を挫折してしまった方にもわかりやすく、しっかりとプログラミングの基礎を身に付けられる内容としています。